入塾手引き
入塾手引き(2017年3月改正) | |||||||||
『MOU塾』入塾に際して、以下の事をご確認ください。 この塾内のルールが守れない場合は、注意しますが、それでも治らない場合は退塾規則ともなります。 |
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1 学業優先 | 一番肝心なことですが、勉強が第一優先です。
部活よりも塾の学習が優先です。 部活は身体を鍛えるのが目的であると考えていますので、(中体連などを除く)土・日を勉強に充てられない部活動を選択する場合は入塾をご遠慮ください。 |
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2 退塾規定 | 退塾を希望される場合は、やめる月の15日までご連絡ください。
月の半ばで退塾しても、月謝はその月末までの分となります。 反対に、塾の方から退塾を勧告する場合があります。(以下の規定に反する行為が多くみられた場合です)尚、一度退塾した生徒は再入塾はできません。 |
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3 挨拶 | (塾生が)入室の際は、「こんにちは!」「おはようございます!」と元気に入ってくること。万が一にも、ふてくされたような顔をして入ってきた時には厳しく注意します。
また、塾の備品を使う時には「○○貸してください。」「ありがとうございました。」と発声をすること。 また、ネガティブな態度は、個人(本人)はいいかもしれませんが、社会集団の中では認められません。周りの子供たちにいい影響が与えられないので、たとえ、学校、その他でいやなことがあったとしてもそれを引きずってくることのないようにすること。 |
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4 学習姿勢 | (塾生が)先生に言われたことは、素直に実践しようとする心構えをもつこと。
(先生が)無理難題を言うことは基本ありませんが、もしそう感じた場合は先生にその意図を確認すること。 但し、「学習の手段と方法」は当然子供たちの好き・嫌いで決まるものではなく、その専門のベテランが信念を持って伝えていく類のものであることをご理解ください。 |
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5 学習態度 | 学習においては、「やれない」「無理」「できない」などのネガティブな発言は禁句とします。また、ため息をつくこともいけません。
それらは、前向きに生きていく中で何の役にも立たないという、私の信条によるものです。 |
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6 成績確認 | 塾内において、塾生の成績は、ほとんどの場合張り出します。
互いの得点を大いに意識し、切磋琢磨していくのが目的です。但し、どんなに高い得点をとっても、また反対であっても、必ず反省すべきことはあります。 自分の目標得点と結果、そして、そこに至るまでの努力と過程。 (塾生は)それらをしっかりと比較・分析する。そして次につなげていくようにすること。 |
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7 塾内交流 | 塾内においては、学年に関係なく同じ空間の中で学習をします。互いに、協調性を持ち、いいコミュニケーションを築くことが目的です。
学年が違っても、それぞれが交流することを阻みません。わからない所は、先輩に聞き、互いに教えあうことを奨励します。 |
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8 筋トレ | 夜の8時30分から10分間は「筋トレ」の時間です。
塾生は男女、学年構わず必ず「腕立て」をします。 「筋肉を鍛えること」は「強い精神力をつけること」につながると私が思っているからです。 |
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9 自主勉強 | (塾生が)「自主勉強の習慣」をつけることは必須です。
学習力は、日常生活のリズムの中で培われます。自主勉ができない場合は入塾を薦めません。 尚、月単位で自主勉強にに来た回数の多い上位3人に「MOU塾賞」としてノート等をプレゼントします。 また、自主勉強の途中で、食事(おにぎりやパンなど)を食べることは禁じません。但し、お菓子やガムは禁止します。また、周囲に迷惑をかけるような行為を見かけた時は、当然注意します。 |
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10 玄関 | 塾生は、皆、各自内履きを持参し、それを利用することになります。その内履きは、玄関の脇に専用のボックスがありますので、その中に収納します。また、その内履きに履き替える際、外履きの靴は、玄関に揃えて置くようにします。 | ||||||||
11 吉野ビル | MOU塾は、吉野ビルに、テナントとして入っていますので、もしビル内で誰かを見かけた時は、相手が挨拶を返してくれなくても、しっかりと挨拶をするようにします。 | ||||||||
12 講習会・合宿等 | MOU塾が行う、講習会・合宿などには参加するようにします。
私達は、基本的に「中学1年から高校3年まで」の学習計画をイメージして指導しています。その一連の流れの中で、学力を高めていきたいと思っているからです。 |
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13 学校からの配布物 | 学校で配布される、テスト及び成績表、その他の資料は、必ず塾に持たせてください。学校の方針や、進路についての考えがわからないと適切な指導ができなくなります。
※当然、受験生は受験の結果(得点)もお知らせください。 |
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以上のことをご理解いただき、その上で入塾していただきますようお願いします。 |
2017/03/12